ボルニューマ

スマートスキンクリニックの高周波RF「ボルニューマ」治療案内。たるみ改善・引き締め効果を国内最安級価格で提供。200ショット38,800円、300ショット48,800円、Google口コミ評価4.8、患者満足度92.6%
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「ボルニューマってたるみに効果あるの?」
「目の下や頬のたるみ、ほうれい線が気になってきた…」
「痛みやダウンタイムを抑えて、切らずに自然にリフトアップしたい…」

このような疑問やお悩みをお持ちではありませんか?

美容皮膚科・スマートスキンクリニックでは、このようなお悩みに対して最善の治療法を考え、提供しています。

当院では痛くないたるみ治療として注目の「ボルニューマ」を導入しています。
ボルニューマの効果、仕組みや他機器との違い、実際の治療の流れまで、専門的立場から分かりやすく解説します。気になる方は、是非一度ご相談ください。

※特に知りたい内容がある場合、以下の目次から気になる項目を選択していただくと、飛ぶことが可能です。

監修者情報

スマートスキンクリニックグループ理事長

石井いしい 晃太こうた

経歴

順天堂大学医学部卒業

東京女子医科大学付属病院及び関連施設 勤務

都内大手美容クリニック勤務

所属 / 資格

日本外科学会専門医

日本抗加齢医学会専門医

目次

ボルニューマとは

ボルニューマは、韓国のCLASSYS社が開発した痛みとダウンタイムを抑えたRF(高周波)たるみ治療機器です。

表皮にダメージを与えることなく、6.78MHzの高周波エネルギーを用いて深部組織に熱を発生。真皮層のコラーゲン産生を促し、脂肪層を引き締め、肌にハリを取り戻し、たるみを改善する効果が期待できます。

実際に2024年に発表された以下の論文において、単極高周波治療(ボルニューマ)がコラーゲン生成を刺激して皮膚を引き締め、主に中顔面、下顔面のたるみに改善効果が得られたことが示されています。

(和訳)30~70歳の女性患者50名を対象にRF治療を受け、34名の患者が治療後3か月後にアンケートに回答し。82%が満足を示し、主に中顔面、下顔面、および瞼において顕著な改善を報告した。具体的指摘事項は、たるみ(52.9%)、質感(17.6%)、皮膚の色調(11.7%)の改善。73.5%が治療後1~2ヶ月で変化を認識し、ピーク効果は1~2ヶ月で観察されました。

(引用)Yousun Hwang, Smith Arayaskul, Vasanop Vachiramon, Kyu-Ho Yi. Subjective evaluation of monopolar radiofrequency treatment by patients in aesthetic rejuvenation. Skin research and technology : official journal of International Society for Bioengineering and the Skin (ISBS) [and] International Society for Digital Imaging of Skin (ISDIS) [and] International Society for Skin Imaging (ISSI). 2024

施術症例(Before/After)

画面左側の施術を実施。全体的にリフトアップし、その結果明確にほうれい線が薄くなっています。

【ボルニューマ施術直後】[30代男性]片側ほうれい線が薄くなりリフトアップしている

ボルニューマの技術的特徴

単極式高周波(モノポーラRF)

高周波治療機器にはさまざまなタイプがあり、ボルニューマはモノポーラRFに該当します。広範囲にエネルギーが届くため、 軽度〜中等度のたるみ に最適です。

高周波は周波数(電磁波の振動数)が高くなるほど細胞への摩擦熱が強くなり、より深部まで熱を伝えやすくなります。

RFタイプモノポーラRFバイポーラRFマルチポーラRFマイクロニードルRF
周波数6.78M㎐1M㎐1M㎐2M㎐
メリット熱が広範囲に深く入る治療深度の指定ができるエネルギーが中央に集まる治療深度の指定ができる
デメリット治療深度が指定できない治療深度が浅い治療深度の指定ができない傷によるダウンタイムが生じる
効果タイトニング・
肌の再生促進
輪郭補正輪郭補正肌の再生促進
モノポーラRFとは

「施術部位に当てる電極」と「体に装着する電極(対極板)」の間で高周波を流し、体内で閉鎖回路を形成して目的部位を加熱する方式です。

チップの使い分けでさまざまな部位に対応

ボルニューマは加熱深度・照射面積の異なる4種類の専用チップを使い分けることで、顔全体から目周りや鼻といった細部まで、さまざまな治療部位や症状に対応可能です。

Iチップ0.25cm²目、鼻、マリオネットラインなどの細かい部位
Fチップ3.0cm²顎ライン、フェイスラインの輪郭形成専用
Vチップ4.0cm²顔全体のリフトアップ
Sチップ16.0cm²腹部、腕、太ももなどの体の部位

水冷式冷却システムで痛みをコントロール

ボルニューマは振動と水流による連続冷却システムにより、痛みを感じづらい工夫がなされています。

施術中は深部加熱と同時に、冷却水を循環させて内部を連続的に冷却。機器の先端は常に12~16℃に保たれます。冷却ガスを肌に吹き付けて瞬間的に表面を冷やす従来の「ガス式」と比べ、痛みを感じにくいのが特徴です。

また、冷やしすぎずないことで熱エネルギーを確実に蓄積できるため効果を妨げない、治療効果を最大化できるというメリットもあります。

安全設計(Hidden Edge Technology)

電極のエッジを先端構造内部に配置し、皮膚との接触を回避することで、先端部でのエネルギー集中を防ぎます。また、皮膚からチップ表面が一部でも離れると、照射が自動停止されます。

ボルニューマの効果

ボルニューマでは、以下のような効果が期待できます。

 【主な効果】

  • フェイスリフト・たるみ改善
  • 肌の引き締め効果(タイトニング)
  • ほうれい線・マリオネットラインの改善
  • 小顔効果
  • 肌質改善・毛穴の引き締め効果
  • コラーゲン増生促進

    【適応部位】
  • 頬・フェイスライン・目元・鼻・眉上・顎下・首・デコルテ

たるみの原因とボルニューマのメカニズム

たるみの原因

たるみとは】
皮膚全体の構造変化により起こります。
骨が痩せ、表情筋が衰え、脂肪が増え、肌のハリや弾力が低下し、皮膚や脂肪を支えきれなくなり、肌全体が下がります。

その結果が、フェイスラインや頬のたるみのほか、黒くま、ほうれい線、マリオネットライン、毛穴の目立ちです。

では、なぜ皮膚はたるんでしまうのでしょうか。

【たるみの主な原因】紫外線/加齢/食生活の乱れ/代謝不良/ホルモンバランスの乱れ/ストレスなど

紫外線は肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンを変性させ、たるみを発生させます。

また、加齢に伴い皮膚を含めた全身の代謝や筋力は低下し、肌のハリや弾力を高めるエストロゲン(女性ホルモン)は40代から急激に減少します。

さらに、ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、コラーゲン量が減少します。

ボルニューマは6.78MHz高周波によりたるみを改善

ボルニューマの6.78MHz高周波による加熱は、緩んだ線維構造に熱収縮を起こし、ひきしめます。また、適度な熱ダメージが加わると、人体に備わっている傷を元に戻そうとする力(創傷治癒機構)が働き、新しくコラーゲンやエラスチンが生成され、より強固な線維構造が形成されます

なぜ6.78MHz?

6.78MHz高周波は、皮膚表面から2~4mmの深さで最も効率的に熱を発生させます。

この深度は、皮膚を骨や筋肉に固定する「支持靭帯(リガメント)」やハリや弾力を与えるコラーゲンなどが存在する「真皮」と皮下組織の境界部付近など、たるみの原因となる組織に対応しています。

効果のあらわれかたと持続期間

時期起きていること
施術当日熱収縮
術後2週間~1ヶ月コラーゲンの生成が活発になる
術後1~3ヶ月コラーゲンの生成がピークになる
術後3~6ヶ月コラーゲン生成よりも分解の割合が増え、効果がフェードアウト

効果のあらわれかたは2段階

  • 施術直後:肌のハリ感や軽度の引き締めを実感
  • 2週間〜1ヶ月後:よりはっきりとしたリフト効果を実感

ボルニューマ施術直後は、熱による一時的な組織の収縮により、軽度のタイトニング効果を実感する場合があります。ただし、これは一時的な効果であり、真の治療効果とは異なります。

メインとなる治療効果があらわれるのは、施術後2週間から1ヶ月頃です。これは熱ダメージを受けた組織の創傷治癒機構が働き、新しいコラーゲンやエラスチンの生成が活発になるタイミングと一致します。

効果のピークと持続期間

  • 効果のピーク:1〜3ヶ月
  • 効果の持続期間:3〜6ヶ月

効果のピークは、施術後1〜3ヶ月頃。この時期が最も引き締め効果を実感しやすく、フェイスラインの変化や肌のハリを強く感じる方が多く見られます。

その後、効果は徐々に穏やかになっていきますが、おおよそ3〜6ヶ月間は効果が持続するとされています。ただし、効果のあらわれ方や持続期間には年齢や肌質、コラーゲン再生力などによる個人差があります。

ボルニューマの効果を長持ちさせるコツ

ボルニューマの効果を維持するには、メンテナンスと適切なアフターケアがポイントです。

推奨メンテナンス頻度

  • 推奨施術頻度:3~6ヶ月に1回

ボルニューマの効果は永久ではありません。効果を維持するには、メンテナンスが欠かせません。定期的な治療により、加齢による線維組織の劣化を予防できます。

ボルニューマのダウンタイム・リスク・副作用

ダウンタイム

ボルニューマのダウンタイムはほとんどありません。ただし、高周波により皮膚の奥に熱エネルギーが届くため、以下のような反応が起こります。

【ダウンタイム症状】

  • 赤み:数時間〜1日
  • 軽度の腫れ:1〜2日
  • 熱感:数時間

施術直後から数時間程度、軽度の赤みや熱感が生じる場合があります。これは正常な反応であり、時間経過とともに改善します。
治療当日からメイクや入浴も可能です。お仕事や日常生活への影響を最小限に抑えられます。

注意すべき症状

ごく稀ですが、以下の症状があらわれた場合は速やかにクリニックへご連絡ください。

  • 痛みや腫れ、赤みの増強
  • 火傷・水疱の形成
  • 神経損傷(皮膚感覚が鈍くなる、筋肉の動きが弱くなるなど)

アフターケア|施術後の生活アドバイス

まず「してはいけないこと」を挙げ、その後に理由を詳細にご説明致します。

  【24時間以内にやってはいけないこと】

  • 激しい運動
  • サウナ
  • 熱い温度の入浴
  • 過度の飲酒
  • レチノール、ハイドロキノンクリームの使用

    【24時間以内は避けた方が良いこと】
  • 運動
  • 飲酒

    【24時間以内にやっても良いこと】
  • 洗顔|摩擦を起こさないようにやさしく実施してください
  • スキンケア|刺激の少ない化粧品を使用の上、保湿メインで実施してください
  • メイク

    【1週間以内は避けた方が良いこと】
  • 施術部位周辺のマッサージ
  • サウナ・岩盤浴
  • レチノール、ハイドロキノンクリームの使用
  • 喫煙

次に「なぜやってはいけないのか」理由を簡潔に解説致します。

高周波を照射した部位は、熱で収縮した組織を元に戻そうとして、コラーゲンやエラスチンを増やそうとしています。

「24時間以内にやってはいけないこと」に共通するのは、「血流が過度に良くなってしまったり、熱が加わること」です。既に熱を帯びている部位に過剰に熱を加えると、治りが遅くなる可能性があります。

また、喫煙は血液の流れを悪化させ、回復に必要な酸素や栄養素を運びづらくなってしまうため、治療の有無に関わらず禁煙を推奨します。

治療効果を高め、新たなたるみ予防のために生活習慣を改善する

以下のようなスキンケアや生活習慣に取り組むとで、皮膚の再生を促し、新たなたるみを予防することができます。

【取り組むべきこと】

  • 保湿ケア
  • 紫外線対策
  • 抗酸化成分の補給
  • 十分な睡眠

創傷治癒効果を高めるには、肌のコンディションを整えておく必要があります。保湿はその基本対策です。また、皮膚の老化の8割は紫外線によるものと考えられています。日焼け止めの塗り直しはもちろん、日傘やサングラスなどを上手に活用しましょう。

ビタミンC・E、ポリフェノールなどの抗酸化作用のある成分は、活性酸素の働きを抑え、コラーゲンやエラスチンを守ることで、たるみ改善をサポートしてくれます。化粧品として取り入れるだけでなく、食事からも摂取することをおすすめします。

どんなにスキンケアや食事に気を付けていても、寝不足だと努力が生かされません。良質な睡眠を確保することで、組織修復に必要な成長ホルモンが分泌されやすくなります。

ボルニューマ・HIFU・サーマクール|他機器との比較

HIFUとの違い

まずは、代表的なたるみ治療機器HIFUとの違いを比較表にしました。
どちらもたるみ治療に分類されますが、熱が伝わる深さ・温度・伝わり方が異なるため、痛みの程度や効果も異なります

項目ボルニューマHIFU
エネルギー単極式高周波 (モノポーラRF)高密度焦点式超音波
加熱深度2~4mm1.5~4.5mm
ターゲット真皮~脂肪層中層深い脂肪層~SMAS層
熱の伝わり方広範囲に満遍なくピンポイント
加熱温度55℃前後60℃前後
痛みレベル軽度中程度 チクっとした痛み、骨に近いほど痛みを感じやすい
ダウンタイムほぼなしほぼなし
効果肌の内側から引き締める肌の土台となる筋膜から
たるみを引き上げる
効果持続3~6ヶ月6~12ヶ月

超音波は皮膚の土台となるSMAS層を中心に、ボルニューマよりもより深い層へピンポイントで60℃程度の熱損傷を起こします。真皮から脂肪上層まで広範囲に熱を入れるボルニューマとはアプローチする層が異なるため、併用も効果的です。

顔の脂肪やたるみが少ないと、頬がコケてしまうリスクがあります。目周り・口周り(人中)・鼻はリスクがあるため使用できません。なお、60℃以上の過熱は痛みを伴うことが知られ、施術中にチクチクとした痛みを感じます。

参考:国民生活センター「美容医療の基礎知識」2024年4月号

サーマクールとの違い

サーマクールは、ボルニューマが参考にしたアメリカのThermage社製RFたるみ治療機器です。ボルニューマと同じ6.78MHzの単極高周波により、真皮から皮下組織の広範囲を加熱します。効果の持続期間が長い点がメリットです。

照射中とその前後にマイナス20℃以下の冷却ガスを噴出する冷却システムを搭載していますが、冷却と熱の温度変化は痛みにつながります。
消耗品コストの関係で、料金が高めに設定されています。

ボルニューマがおすすめな人・おすすめしない人

こんな人におすすめ

  • 初期のたるみが気になる方
  • 痛みを抑えたリフトアップ治療を希望する方
  • ダウンタイムを最小限に抑えたい方
  • 自然な仕上がりを求める方
  • 定期的なメンテナンス治療を検討している方

軽度から中等度のたるみに最も効果的です。重度のたるみの場合は、他の治療法との併用をお勧めする場合があります。継続的な治療により、加齢による変化を予防・改善したい方におすすめです。

おすすめしない人

  • 重度のたるみがある方
  • 即効性を強く求める方
  • 劇的な変化を希望する方

皮膚の大幅な余剰や深いたるみの場合、ボルニューマだけでは十分な効果が期待できない場合があります。
効果の実感には2週間〜1ヶ月程度必要です。即座の変化を期待される方には適していません。
自然な改善を目的とした治療のため、劇的な変化を希望される方には向いていません。

ボルニューマの注意点・禁忌事項

禁忌事項

  • ペースメーカー装着の方:高周波が医療機器に干渉する可能性があるため施術できません
  • 金属埋め込みの方:治療部位に金属製の糸やプレートがある場合、熱の異常集積が生じる可能性があります
  • 妊娠中・授乳中の方:胎児や乳児への影響が明確でないため、この期間中の施術はお避けください
  • 重篤な疾患をお持ちの方:免疫系疾患、悪性腫瘍の治療中、重篤な心疾患をお持ちの方は事前にご相談ください

施術前の注意点

  • 日焼けの回避:施術1ヶ月前から日焼けをお避けください
  • 体調管理:体調不良時の施術は延期いたします

スマートスキンクリニックの料金

この施術は横浜院のみで提供しています
通常価格
ショット/範囲価格
200Shot(頬+フェイスライン)49,800円
300Shot(全顔+顎下)59,800円
400Shot(全顔+顎下)69,800円
500Shot(全顔+顎下+首)79,800円
横浜院導入キャンペーン価格 特別価格
ショット/範囲価格
200Shot(頬+フェイスライン)38,800円
300Shot(全顔+顎下)48,800円
400Shot(全顔+顎下)53,800円
500Shot(全顔+顎下+首)57,800円
※ 価格は税込。横浜院のみ対象。

よくある質問

メイクはいつからできますか?

当日から可能です。

効果が出るまでに何回治療が必要ですか?

1回でも効果を実感できますが、効果を維持するには3〜6ヶ月ごとのメンテナンスを推奨します。

敏感肌でも施術できますか?

基本的には可能です。診察の際にご相談ください。

どのくらいの年齢から受けられますか?

予防的な治療として20代後半〜30代前半から始める方もいらっしゃいます。
上限は特にありませんが、皮膚の状態や健康状態を総合的に判断いたします。

妊娠を希望していますが施術は可能ですか?

妊娠前であれば施術可能です。妊娠・授乳期間中は施術をお控えください。

治療中に痛みが強い場合はどうなりますか?

治療中に痛みが強い場合は、出力を調整して対応いたします。痛みを我慢することで効果が高まるわけではありません。火傷のリスクを避けるためにも、我慢せずにお声がけください。

HIFUと併用できますか?

HIFUとボルニューマは、最低1ヶ月以上の間隔をあけることをお勧めします。組織の回復を待ってから次の治療を行うことで、より安全で効果的な結果が期待できます。

オリジオXやポテンツァダイヤモンドチップもRFですが、何が違いますか?

オリジオXもモノポーラRFで、主に真皮層に熱を届けます。ボルニューマは皮下組織までアプローチします。

ポテンツァダイヤモンドチップはモノポーラとバイポーラを同時に出力します。周波数が1~2MHzで熱が届く範囲が浅いため、たるみよりも小じわやハリに効果的です。

他の美容治療との併用はできますか?

はい、ボツリヌストキシン注射や糸リフトなど、多くの美容治療と併用可能です。治療間隔や順序については医師にご相談ください。

施術の流れ

STEP
予約

スマホで簡単に予約できます。

STEP
受付

名前をお伝えいただくだけで、クリニックのITシステムで即完了できる「スマート」で簡単な受付です。

STEP
カウンセリング・診察

カウンセリングでは、気になることは何でもご相談ください。強引な営業はありませんので、ご安心ください。

STEP
ボルニューマ

電極パッドを装着後、施術部位にジェルを塗布し、お声かけをしながら照射を行います。出力は肌の状態、痛みの程度に応じて調整します。照射時にじんわりと温かさを感じる程度で、強い痛みはほとんどありません。

STEP
アフターケア

施術箇所のケア・日常生活の注意点などを詳しくご説明致します。また、お悩みの改善効果が期待できる内服薬、スキンケア化粧品など、予防と維持の観点から、適切なホームケアもご提案しております。

STEP
ご帰宅

まとめ

ボルニューマは、6.78MHz単極式高周波技術を用いたたるみ治療機器です。皮膚深部2〜4mmを中心とした線維組織に55℃前後の穏やかな加熱を行うことで、痛みを最小限に抑えながら自然なリフトアップ効果を実現します。

ボルニューマにご興味をお持ちの方は、まずは無料カウンセリングをお受けください。医師が直接お肌の状態を拝見し、最適な治療プランをご提案いたします。

治療の詳細、効果、リスク、費用について詳しくご説明し、ご納得いただいた上で治療を開始いたします。無理な勧誘は一切ございませんので、お気軽にご相談ください。

詳細情報

施術時間顔全体で約30〜60分程度(カウンセリングは含まず)
推奨施術回数・頻度おおよそ3ヶ月~6ヶ月程度の間隔で実施を推奨
ダウンタイムほとんどなし
カウンセリング当日の施術可能
メイク施術直後から可能
スキンケア施術直後から可能
シャワー当日から可能
痛み軽度

※個人差があります

法的記載事項(未承認医療機器に関する注意) 

ボルニューマは日本の厚生労働省にあたる米国FDA・韓国MFDSの承認を取得した医療機器です。ただし、日本国内では医薬品医療機器等法上未承認のため、医師が個人輸入により導入し、医師の責任において使用しています。


参考・引用

当サイトの医師監修について

当サイトはスマートスキンクリニック監修医師の監修のもと運営しております。

本ページは、2018年6月に改正・施行された 医療広告ガイドライン に基づき制作・情報提供を行っています。

  • 監修範囲:治療説明、リスク・副作用、料金表示
  • 最終監修日:2025年6月26日
※治療効果には個人差があります。副作用・リスクについては必ず医師にご相談ください。
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