PRPメソセラピー(FAGA・AGA・薄毛治療)【毛髪再生治療】
「薄毛が気になるけど、内服薬の副作用が心配…」
「できるだけ自然な方法で薄毛を改善したい」
「女性の薄毛に効果的な治療法って、どんな選択肢があるの?」
「内服薬や外用薬を使ってみたけど、副作用が気になって続けられない…」
こんにちは。美容皮膚科スマートスキンクリニックの医師です。
皆さんはこのような疑問やお悩みをお持ちではないでしょうか?
女性の薄毛(FAGA)でお悩みの方にとって、治療法の選択は重要な問題です。特に、近年では副作用の少ない自然な治療法を求める声が増えています。
そこでこの記事では、自己血液由来の成分を用いた安全性の高い治療法である「PRPメソセラピー」について、厚生労働省 再生医療等提供計画 認定施設である当院が、専門的立場から分かりやすく解説いたします。(※第二種、第三種 再生医療等提供計画 認定番号:NA8230001)
特に、なぜPRPメソセラピーが注目されているのか、どのような方に適しているのか、そして他の治療法と比較してどのような特徴があるのかについて、医学的な観点から詳しくご説明します。
※料金が知りたい方は、以下の目次から該当箇所に飛ぶことが可能です。
FAGAとは?
Female Androgenetic Alopecia(女性型脱毛症)の略で、女性に特有の進行性の薄毛を示す脱毛症です。40代以降の女性に多く見られますが、若い年齢での発症も近年増加傾向にあります。
特徴的な症状
1. 髪の密度低下
- 頭頂部全体が徐々に薄くなる
- 生え際は比較的保たれる(男性型脱毛症との大きな違い)
- クリスマスツリー状の分け目の開き(特徴的な症状)
2. 毛髪の質的変化
- 髪が徐々に細く(細毛化)なる
- コシやハリが失われる
- ツヤが減少する
- 髪が柔らかくなりすぎて、まとまりにくくなる
3. 進行パターン
- びまん性:頭頂部全体が少しずつ薄くなる
- 完全な脱毛には至らないことが多い
- ゆっくりとした進行(数年〜数十年)
自覚しやすい初期症状
- 分け目が目立ちはじめる
- シャンプー時に抜け毛が増える
- ヘアスタイルがまとまりにくくなる
- 頭皮が透けて見えるようになる
- 髪のボリュームが減少する
男性型脱毛症(AGA)との違い
- AGAは前頭部・頭頂部の限局的な脱毛
- FAGAは頭頂部全体のびまん性の薄毛
- FAGAは完全な脱毛に至ることは稀
- FAGAは生え際が保たれやすい
発症年齢と頻度
- 40〜50代での発症が多い
- 閉経期前後での発症が増加
- 日本人女性の約20%が経験するとされる
- 若年層での発症も増加傾向
FAGAの原因・機序
FAGAは「遺伝的な素因」を持っていることが大前提となり、その上で以下のようなプロセスで発症・進行していきます。遺伝的な素因がなければ、以下の変化が起きても基本的に発症することはありません。
1. 遺伝的素因:すべての始まり
まず重要なのは、FAGAには遺伝的な要素が大きく関係しているということです。
この遺伝的な素因により、頭皮の毛包が男性ホルモン(アンドロゲン)の影響を受けやすい体質となっています。家族の中で薄毛の方がいる場合、この遺伝的素因を受け継いでいる可能性が高くなります。
2. ホルモンバランスの変化:症状が現れ始めるきっかけ
年齢を重ねていくと、体内のホルモンバランスに変化が起こります。具体的には以下のような流れで進んでいきます:
- まず、加齢や閉経に伴い、女性ホルモン(エストロゲン)が減少し始めます。エストロゲンには毛髪の成長を助ける大切な働きがありますが、この働きが弱くなっていきます。
- エストロゲンが減少すると、もともと体内にある男性ホルモン(アンドロゲン)の影響が相対的に強くなります。これは、エストロゲンがアンドロゲンの作用を抑える働きを持っているためです。
- 体内では、アンドロゲンの一種であるテストステロンが、より強い作用を持つDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。このDHTが、次の段階で重要な役割を果たすことになります。
3. 毛包への影響:髪が変化し始める段階
ホルモンバランスが変化すると、特に遺伝的素因のある方の毛包に以下のような変化が起こります:
- DHTが頭皮の毛包にあるアンドロゲン受容体に結合します。女性の場合、このアンドロゲン受容体は頭頂部全体に広く分布しているため、頭頂部全体が影響を受けやすくなっています。(男性の場合、頭頂部のみ、M字型に分布している場合があるため、男性に特徴的な薄毛が生じます)
- DHTが結合した毛包では、髪の毛が成長する期間(成長期)が短くなり、休んでいる期間(休止期)が長くなります。
- この変化により、徐々に髪の毛が細くなり、短くなっていきます。
4. 目に見える変化:症状として現れる段階
これらの変化が積み重なった結果、以下のような特徴的な症状として表れてきます:
- 頭頂部全体の髪の密度が徐々に低下します。
- 特定の部分が完全に脱毛するのではなく(これが男性型脱毛症との違いです)、頭頂部全体が薄くなっていきます。
- 分け目が広がり、特徴的な「クリスマスツリーパターン」と呼ばれる形になることがあります。
その他の影響する要因
これらの基本的なメカニズムに加えて、以下のような要因も症状に影響を与えることがあります:
- 栄養面の影響:鉄分や亜鉛が不足すると、毛髪の成長に必要な酸素や栄養が十分に供給されず、髪の毛が育ちにくくなります。
- 外的要因の影響:パーマやカラーリングなどの化学処理は、毛包や頭皮に負担をかけ、症状を悪化させる可能性があります。また、これらの処理による頭皮の炎症は、血流を悪化させ、毛髪の成長をさらに妨げることがあります。
このように、FAGAは単純な原因ではなく、遺伝的素因を基盤として、ホルモンバランスの変化、それに伴う毛包への影響、そして様々な外的要因が組み合わさって発症・進行していく疾患です。そのため、治療においても、これらの要因それぞれに対するアプローチが必要となります。
FAGAの治療方法
FAGAの治療を理解するために、まず発症メカニズムを簡単に復習しましょう:
- 遺伝的素因(ベース):アンドロゲンへの感受性が遺伝的に規定
- ホルモンバランスの変化:エストロゲン低下とアンドロゲンの相対的増加
- アンドロゲン受容体への結合:毛包でのDHT作用と成長サイクルの乱れ
- 頭頂部全体への影響:毛髪の細毛化と密度低下が進行
現在の医学では、この発症メカニズムの各段階に対して、以下のような治療アプローチが可能です:
1. 内服薬による治療
スピロノラクトン
作用する段階:2(ホルモンバランスの変化)と3(アンドロゲン受容体への結合)
- ホルモンバランスの是正(段階2)
- アンドロゲンの作用を抑制
- エストロゲンとの相対的なバランスを改善
- アンドロゲン受容体での作用阻害(段階3)
- DHT(ジヒドロテストステロン)の結合を防止
- 毛包へのアンドロゲンの影響を軽減
ミノキシジル内服薬
作用する段階:4(頭頂部全体への影響・毛髪の細毛化)
- 血管拡張作用による血流改善で毛包環境を整備
- 毛包への酸素・栄養供給の向上
- 毛髪の成長期の延長による発毛促進
2. 外用薬による治療
ミノキシジル外用薬
作用する段階:4(頭頂部全体への影響・毛髪の細毛化)
- 頭皮の局所的な血流改善による毛包環境の改善
- 毛包の活性化と成長促進
- 毛髪の成長サイクルの正常化
3. 注入療法(メソセラピー)
PRP療法
作用する段階:4(頭頂部全体への影響・毛髪の細毛化)
- 自己血液由来の成長因子による毛包の活性化
- 毛髪の成長環境の改善
- 自然な毛髪再生の促進
HARG療法
作用する段階:4(頭頂部全体への影響・毛髪の細毛化)
- 特殊な成長因子による毛包の活性化
- 毛包の再生促進と成長環境の改善
- 毛髪の太さと密度の改善
エクソソーム療法
作用する段階:4(頭頂部全体への影響・毛髪の細毛化)
- 細胞間情報伝達の促進による毛包の活性化
- 毛髪の再生環境の改善
- 毛包の健康維持をサポート
4. サプリメントによるサポート
作用する段階:4(頭頂部全体への影響・毛髪の細毛化)
- 毛髪の成長に必要な栄養素の補給による成長環境の改善
- 亜鉛:毛包の細胞分裂をサポート
- 鉄分:ケラチン生成をサポート
- ビタミンD:毛包の健康維持をサポート
※サプリメントは、FAGAの根本的な原因(遺伝的要因やホルモンバランス)には作用せず、あくまでも毛髪の成長環境を整える補助的な役割を果たします。
FAGAの各治療方法の詳細
それぞれの治療法について、作用機序、治療の特徴、リスク、実際の治療での注意点などを詳しく解説していきます。
1. 内服薬による治療
A) スピロノラクトン
作用機序
- アンドロゲン受容体をブロックし、DHT(男性ホルモン)の影響を抑制
- FAGAの原因となるホルモンバランスの乱れに対して作用
治療の特徴
- 効果を維持するには継続的な内服が必要
- 内服中止により再び症状が進行する可能性がある
- 一時的なホルモンバランスの是正であり、根治治療ではない
- 効果の実感までに3-6ヶ月程度かかることが多い
- 長期的な服用による管理が必要
リスクと注意点
- エストロゲンの相対的な増加による影響
- 月経不順や無月経の可能性
- 乳房の圧痛や乳腺肥大のリスク
- 電解質(特にカリウム)への影響
- 高カリウム血症のリスク(1%でもリスクあり)
- 不整脈、筋力低下、倦怠感の可能性
- 1〜3ヶ月ごとの血液検査が必須
生活への影響
- 定期的な通院と血液検査が必要
- 高カリウム食品の摂取制限(例:アボカド、ブロッコリー、バナナ等)
- 体調変化の継続的なモニタリング
B) ミノキシジル内服薬
作用機序
- 血管拡張作用による血流改善
- 毛包の活性化と発毛促進
- 成長因子の誘導による毛髪成長の促進
治療の特徴
- 基本的には内服中のみ効果が持続
- 中止により元の状態に戻る可能性が高い
- 効果発現までに3-6ヶ月程度必要
- 女性に対しては基本的にリスクが高く推奨されていない
- 内服を継続する限り効果は持続する可能性がある
リスクと注意点
- 全身への影響
- 血圧低下のリスク
- 浮腫(むくみ)
- 心拍数増加(動悸)
- 全身の多毛症
- 顔や体の毛が濃くなる可能性が高い
- 美容的な負担が大きい
2. 外用薬による治療
ミノキシジル外用薬
作用機序
- 局所的な血流改善
- 毛包の活性化
- 成長期の延長
治療の特徴
- 基本的には使用中のみ効果が持続
- 中止により3-4ヶ月で元の状態に戻る
- 内服薬と比較して副作用リスクは低い
- 毎日の継続使用が必要(1日2回)
- 効果の実感までに3-6ヶ月程度必要
リスクと注意点
- 初期脱毛
- 使用開始から数週間の一時的な脱毛
- 通常は2-3週間で収まる
- 頭皮への刺激
- 赤み、かゆみ、かぶれの可能性
- 頭皮の乾燥やフケ
- 製剤に含まれるアルコールによる刺激
3. 注入療法(メソセラピー)
A) PRP療法
作用機序
- 自己血液から抽出した血小板を注入
- 成長因子による毛包の活性化
- 自然な毛髪再生の促進
治療の特徴
- 自己由来成分を使用するため安全性が高い
- 効果は半永久的ではなく、定期的な治療が必要
- 3-5回の施術を1クールとして実施
- 維持療法として半年〜1年ごとの治療が推奨
- 効果には個人差がある
- 他の治療法と比較して医学的エビデンスが比較的豊富
リスクと注意点
- 施術直後の軽度の痛みや腫れ
- 一時的な内出血の可能性(1-2週間程度)
- 定期的な通院が必要
- 比較的高額な治療費
B) HARG療法
作用機序
- 特殊な成長因子による毛包の活性化
- コラーゲン生成の促進
- 毛髪の成長環境の改善
治療の特徴
- 効果の持続には定期的な治療が必要
- 大規模な臨床データは現時点では限定的
- PRPと同様の治療間隔が必要
- 効果には個人差が大きい
リスクと注意点
- 施術後の一時的な腫れや内出血
- 治療の継続性が必要
- 比較的高額な治療費
C) エクソソーム療法
作用機序
- 細胞間情報伝達の活性化
- 毛包の再生促進
- 毛髪の成長環境の改善
治療の特徴
- 比較的新しい治療法
- 長期的な効果データは現時点では限定的
- 継続的な治療が必要
- 効果には個人差がある
4. サプリメントによる補助的アプローチ(パントガール等)
特徴と限界
- FAGAの根本的な原因(ホルモンバランス、遺伝的要因)への効果はない
- あくまでも補助的な位置づけ
- 単独での劇的な改善は期待できない
- 他の治療との併用が推奨される
主な栄養素と効果
- 亜鉛:細胞分裂と毛包の再生をサポート
- 鉄分:ケラチン生成と酸素供給をサポート
- ビタミンD:毛包の健康維持をサポート
重要な考慮点
- 効果について
- いずれの治療法も現段階では「根治」ではない
- 多くの場合、治療の継続が必要
- 効果の発現には一定期間が必要
- 個人差が大きい
- 治療選択の考え方
- 単独の治療よりも複数の治療を組み合わせることが多い
- 患者の状態や生活スタイルに応じた選択が重要
- リスクとベネフィットのバランスを考慮
- 継続可能性を重視
- 専門医との相談の重要性
- 詳細な診断に基づく治療選択
- 定期的なモニタリング
- 副作用への適切な対応
- 治療計画の適宜調整
PRPメソセラピーはこんな方におすすめ
FAGAの各治療法を客観的に比較検討すると、PRPメソセラピーは以下のような特徴を持つ方におすすめできる治療法になります。
1. 安全性を重視される方
- 自己血液由来の成分を使用するため、アレルギーや拒絶反応のリスクが低い
- 内服薬のような全身への影響がない
- 高カリウム血症などの重篤な副作用リスクがない
- 妊娠・出産を考えている方でも検討可能
2. 副作用に不安がある方
- スピロノラクトンの高カリウム血症リスクが気になる方
- ミノキシジルの血圧低下や多毛症が心配な方
- ホルモンバランスへの影響を避けたい方
- 内服薬による体調変化を懸念される方
3. 自然な発毛・育毛を希望される方
- 人工的な薬剤ではなく、自己由来の成分での改善を希望される方
- ホルモン療法などの薬物治療を避けたい方
- 自然な毛髪の成長サイクルの回復を望まれる方
- 毛包環境全体の健康的な改善を目指される方
- 急激な変化ではなく、段階的な改善を希望される方
4. 治療の自由度を重視される方
- 他の治療法との併用が可能
- 生活スタイルに合わせて治療間隔の調整が可能
- 必要に応じて治療の中断・再開が比較的容易
- 毎日の内服や外用といった煩わしさがない
5. エビデンスのある治療を希望される方
- 比較的研究データが豊富
- 医学的な効果が実証されている
- 長期的な安全性が確認されている
- 世界的に実績のある治療法
6. こんな方には特におすすめ
- 内服薬の副作用リスクを避けたい方
- 毎日の外用剤の使用が負担な方
- 長期的な視点で改善を目指される方
- 自然な改善過程を望まれる方
- 他の治療との組み合わせを検討されている方
7. より効果的な育毛作用を求められる方
- 血小板由来成長因子による多面的な育毛効果
- 毛根の再生促進
- 毛母細胞の活性化
- 細胞修復・再生の促進
- 毛包環境全体の改善
- ミノキシジル外用薬とは異なる作用機序
- 成長因子による直接的な毛根への作用
- 自己由来成分による生理的な改善
- より包括的な毛髪成長環境の整備
- 段階的で持続的な改善効果
- 毛包環境の根本的な改善
- 健康的な毛髪成長サイクルの回復
- 長期的な効果の維持
考慮すべき点
- 費用が比較的高額
- 効果の実感まで一定期間が必要
- 定期的な通院が必要
- 効果には個人差がある
PRPメソセラピーがおすすめな方のまとめ
価格面での検討は必要になりますが、安全性が高く、自然な改善が期待できる良い選択肢の一つと言えます。他の治療法で副作用などの懸念がある方や、より自然な改善を希望される方には、おすすめの選択肢となるでしょう。
スマートスキンクリニックのPRPメソセラピーの特徴
厚生労働省 再生医療等提供計画 認定施設
当院は「再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成25年法律第85号)」に則り、国へ治療内容の届け出を行い、上記認定を受けています。
(※第二種、第三種 再生医療等提供計画 認定番号:NA8230001)
PRP注射の実績がある
当院では一人一人に合わせたパーソナライズPRP注射として、顔へのPRP注射も多く実施しております。
そのため、PRPの作成、取り扱いに長けており、PRPメソセラピーにもその技術が活きています。
注入系施術の豊富な実績がある
当院では注入系施術を豊富に実施しており、注入製剤の取り扱い数も都内TOPクラスとなります。メソセラピーは注入系施術であり、当院の注入技術が活きる施術となっております。
料金
都内のPRPメソセラピーの料金相場
都内におけるPRPメソセラピーの1回あたりの料金相場は120,000~220,000円程度になっています。(2024年11月時点)
スマートスキンクリニックの料金
1回 | 89,800円 |
3回セット | 254,400円 (1回あたり84,800円) |
5回セット | 399,000円 (1回あたり79,800円) |
【モニター】5回セット | 349,000円 (1回あたり69,800円) |
施術を受けられない方
以下の方は施術をお受けいただけません:
- 妊娠中、授乳中の方
- 血液凝固異常のある方
- 抗凝固剤を服用中の方
- 重度の感染症がある方
- 施術部位に炎症や感染のある方
- 自己免疫疾患の方
- 白血病、血小板減少症などの血液疾患のある方
リスク・副作用
施術に伴い、以下のような一時的な症状が現れることがあります:
- 施術直後の症状
- 注入部位の軽度の痛み
- 頭皮の腫れ
- 内出血
- 経過
- 痛みや腫れは通常24時間程度で改善
- 内出血が生じた場合は1-2週間程度で消退
- 重篤な副作用の報告は極めて少ない
アフターケア
施術後は以下の点にご注意ください:
施術当日
- 過度な運動は避ける
- シャワーは可能(洗髪は優しく)
- 頭皮マッサージは控える
- 飲酒は控える
翌日以降
- 通常の洗髪可能
- 徐々に運動再開可能
- 頭皮ケア製品は医師に確認の上使用
※施術後の経過には個人差があります。気になる症状が出た場合は、担当医師にご相談ください。