【医師が解説】スネコスのダウンタイムの症状・期間・経過を分かりやすく解説
「スネコスのダウンタイムはどのくらいなのかな?」
「スネコスって内出血が起きてしまうのかな?」
「スネコスでしこりや凸凹はできたりするのかな・・・」
こんにちは、美容皮膚科スマートスキンクリニックの医師です。
皆さんはこのような疑問を抱えてはいないでしょうか?
スネコスに興味はあっても、ダウンタイムが気になって踏み出せなかったりしますよね。
そこで、このような疑問が解決するように、美容皮膚科クリニックが専門的立場から、分かりやすく解説致します。
スネコスのダウンタイムの症状
まず、スネコスのダウンタイムで起こり得る症状を全てお伝え致します。
当たり前ではありますが、スネコス注射によるダウンタイムは、基本的に全て注射部位に限局した症状となります。
・赤み
・腫れ、隆起
・痛み
・内出血
これらが、スネコスで起こり得るダウンタイムの症状となります。
スネコスは非架橋のヒアルロン酸が使われており、アレルギー等の副作用が少ない注射製剤ですので、ダウンタイムの症状も上記のように少なくなります。
期間・経過
次に、ダウンタイムがどれくらいの日数となるのか、どのような経過となるのかを時系列で解説致します。
※全てに共通して、個人差はあります
施術直後
施術直後は、蕁麻疹をイメージしていただくと分かりやすいですが、一時的に注射した箇所が隆起した状態となります。それに伴い赤みもあるような形となります。注射の腫れがどのくらいかに関しては、打った周辺が蚊に刺された時のように腫れるとイメージしていただくと良いです。
痛みに関しては、基本的には刺した瞬間以外はあまりありません。中には感じられる方もいるかもしれない程度と認識いただければと思います。
内出血は必ず起きるものではなく、個人差があります。医師の技術も関係はしてきますが、内出血が起こる可能性をゼロにはできないので、この辺りはご理解しておいていただく必要があるかと思います。
施術24時間
施術直後の隆起はこのタイミングで改善していることが多いです。赤みが残っている場合は多いです。
内出血が起きていた場合は、この時点でも残っています。
2~3日後
このタイミングで、内出血以外の症状は基本的に改善してくるイメージとなります。ですので、内出血が起こらなければ、スネコスのダウンタイムは2~3日程度と認識していただくと良いです。
1~2週間
内出血が起きていた場合、このタイミングで改善してきます。
当院の特徴
“本質的でない”コストは徹底的に削減
当院は全てのお客様にとって完璧なクリニックではないかもしれません。ですが、「もっと身近に美容施術を受けたい」という方にとって、「そう、こんなクリニックが欲しかった」と言っていただけるクリニックを追求しています。
男女共に通いやすいシンプルな内装
当院の内装は華美ではありません。大事にしているのは、【利便性】と【清潔感】になります。シンプルな内装で、派手な空間が落ち着かないという方でも通いやすくなるように心がけております。
通院しやすい立地
美容クリニックが乱立するエリアではなく、落ち着いたエリアにあります。一方で、駅からのアクセスは近く、神保町駅から徒歩3分、新御茶ノ水駅から徒歩3分と、気軽にご来院いただけます。
スネコスならスマートスキンクリニックへ
スマートスキンクリニックでは、スネコスなどの注入系施術において以下のようなこだわりを持って実施しております。
スネコス注射をご検討中の方は、是非一度当院へカウンセリングにお越しください。